2018-06-01 第196回国会 衆議院 法務委員会 第17号
○山内政府参考人 コングレスについてのお尋ねでございますが、コングレスにおきましては、本体会議では、例えば各国の政府代表団が関係者として、全体テーマとか議題などについて政策的で実務的な議論が行われることになっておりますが、他方で、委員御指摘のとおり、サイドイベントというのが本体会議とは並行して行われることになっております。
○山内政府参考人 コングレスについてのお尋ねでございますが、コングレスにおきましては、本体会議では、例えば各国の政府代表団が関係者として、全体テーマとか議題などについて政策的で実務的な議論が行われることになっておりますが、他方で、委員御指摘のとおり、サイドイベントというのが本体会議とは並行して行われることになっております。
あわせて、被災者の住宅確保については、これ本体会議のワーキングセッションが幾つもございましたが、そのうちのワーキングセッション二十で地域リスクに取り組むコミュニティーというのがございました。その中で、地域コミュニティーの再生、応急仮設住宅などにおける支え合い体制の構築の重要性などを岩手県から発信をしております。
今回の会議においては、こうした様々な主体の方々には本体会議に専門家として御参加していただくとともに、今御指摘ありました多くの関連事業、四百という委員の御指摘でありましたけど、パブリックフォーラムなどを主催していただいて、国内外から延べ十五万人以上の方々が参加をされたということであります。
○山谷国務大臣 第三回国連防災世界会議の本体会議においては、原子力防災を含む技術災害をテーマにしたワーキングセッションが行われ、日本政府も含め、専門家による討論が行われました。最終日には、仙台防災枠組二〇一五—二〇三〇が採択されまして、技術的災害がその対象に含まれるとともに、東日本大震災の教訓である複合災害についても位置づけられました。
あわせて、本体は国連なのでなかなか自由にはなれないけれども、そのほかのイベントは日本政府のイニシアチブを発揮しやすいということですが、本体会議にも一部のNGOは出ることができます。
○山内委員 私も、国連だから英語じゃないといけないのはわかるんですが、それでも、それは通訳を使ったりとか、本体会議であれば同時通訳も入れられるでしょうから、そういった意味でも、サイドイベントばかりじゃなくて、本体のイベントに日本のNGOがちゃんと参加できるようにするために、手伝った方がいいんじゃないですか、何かできることがあるんじゃないですかと聞いているわけですから、今の仕組みを説明されても、余りかみ
○政府参考人(佐々木克樹君) 第三回国連防災世界会議の本体会議と併せまして関連事業が実施される予定となっております。現在、開催実行委員会におきまして、地域団体も対象といたしまして、この関連事業の募集の準備を進めているところでございます。
○内閣総理大臣(菅直人君) 行政刷新会議、それの本会議といいましょうか、本体会議は私が責任者ということになっております。もちろん、その場で行政刷新担当大臣が中心になっていろいろなことを進めていただいております。
そして、今お話あった連絡協議会、地方裁量型の方ですけれども、大変私も注目をしておりまして、しかしながら、まだ幼保連携型の方の団体からしかお話をお伺いできていない状況でございまして、今鋭意、各、保育ママですとか、あるいは認可外の保育施設、もちろん認可保育、そして幼稚園団体、多くヒアリングをさせていただいておりますので、早々に、場合によっては本体会議ですべての団体をお伺いできることがどうしてもかなわないこともございますので